フコイダン製品は、加工法によって、高分子フコイダンと低分子フコイダンに分けられます。
そもそもフコイダンは高分子多糖類であり、フコースやガラクトース、マンノース、キシロースなどの単糖類が強固に結合したものです。
高分子フコイダンは体内に吸収され難いとう特性があり、吸収を浴するために低分子フコイダンが生まれました。
しかし、低分子化することはフコイダンの分子構造を崩すことになり、この時点でフコイダンとは呼べなくなるという問題が有ります。
フコイダンの良し悪しは、フコースと硫酸基の結合量が鍵を握っており、この点からも高分子フコイダンが利に適っています。
高分子フコイダンは体内に吸収され難いと言われていますが、腸の表面付近にあるM細胞は、異物を積極的に吸収する特徴があり、このM細胞で高分子フコイダンが吸収されます。
異物を吸収したことはM細胞からパイエル板という免疫を司るところに送られ、免疫細胞が活発化します。
これが高分子フコイダンの免疫力向上作用と呼ばれています。
